CEOからのメッセージ
MONGKOL(モンクール)はクメール語です。日本語では『幸せ、幸福、祝福』という意味があります。わたくしは、実習生が日本に行きチャンスを掴んで、幸せになってほしいという想いで、社名として採用しました。
MONGKOLは、詰込み型の教育ではなく実習生が内面から変化できる教育体制をとっています。入学当初はよくない態度や礼儀があまりわからないの実習生も6か月後の研修後はいい方向に変化することがよくみられます。
そのため実習には、修学旅行を組み入れ、母国カンボジアの歴史や文化を学び、お寺で僧侶の話を聴き、ゴミ清掃ボランティアなどの社会貢献活動を通じて、内面改革を行います。
人との絆を大切にし、家族、国を大切に想う心を育てます。そして、責任を持った大人として変化してもらいます。
《略歴》
広島市立大学卒業、カンボジア帰国後JICA、カンボジア政府設立の日本人材開発センター(CJCC)勤務後、在大阪カンボジア王国名誉領事館にて勤務する。日本滞在が長く、日本の文化や習慣に精通している。